活動紹介(2020年度版)

設立趣意

「UT-OAK南三陸支援団」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災を受け、東京大学大学院 国際協力学専攻の学生有志により2011年4月に「UT-OAK震災救援団」として設立されてから、東日本大震災を経験した宮城県南三陸町の支援を継続して行っているボランティア団体である。


「被災地でのボランティア活動にもっと学生を参加しやすくしたい」
「学生の強み、専門性を活かして被災地を支援したい」

この想いを実現するため、東京大学(UT : University of Tokyo)の柏キャンパス(OAK:英語で“柏”の意)を活動の中心に、被災者・被災地支援を行っている。 

目的

UT-OAK震災救援団は「人」の支援をめざしています。

OAKの「人」の支援とは、以下の二点を満たすものです。
 ・個々の被災者のニーズを重視した支援
 ・被災住民の復興ビジョン実現へのツールとなる支援

OAKは「人」の支援を行うため、以下の二点を軸とし活動を行っています。

・柏キャンパスに通う学生を中心に、学生の被災地支援の機会を増やす
→ Opportunity

・学生の強み、専門性を生かした支援を創造し、実施する
→ Action & Knowledge

               ※頭文字3文字で“OAK

組織

正規団員…執行部(本団体の運営)、各プロジェクトリーダー(プロジェクトの運営)
賛助団員…プロジェクトへの参加者

OAKの活動に興味のある方は、連絡先のページからご連絡下さい。 また、われわれの活動への寄付金も募集しています。 ご協力頂ける方、ぜひよろしくお願いします。

口座:三菱東京UFJ銀行 本郷支店(351)
   普通口座0086904
名義:UT-OAK震災救援団 会計 華井和代